Cave de Oyaji

 

ローヌワイン案内

 

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コート・ロティ

 

「最も高価なローヌワイン」の代名詞を冠せられた地域(アペラシオン)でローヌ河沿いの蛇行する川岸の右岸域が急斜面で南向きである事が此処のワインの品質において寄与する部分が多い。Vienneの対岸、Ampuisの町を中心とした200haばかりの地域である。ワインは深い色合いと特徴的なプケ、それも胡椒やなめし皮のするもので濃厚かつ長命、時に熟成期間を長大に必要とする。ブルゴーニュの名だたるワインにひけをとらぬ程のタンニンと酸を持つ。使用品種はシラー種だがAC法では15%くらいまでヴィオニエ種(白)を混醸しても良い事になっている。これは一般的に若いシラーの苗木からのワインには多い比率でブレンドする傾向もあるようだ。Guigal、Chapoutierなど樹齢の古いシラーを所有する造り手は稀にシラー100%のワインを醸造する。畑も著名なものではAmpuisの背後の急斜面、Cote BruneとCote Blondeがとりわけ名高い。あまりに急な段々畑の為、ゴブレット仕立でなく支柱を円錐状に立てて葡萄を栽培し積み下ろしにはウインチを使用するほどで日当たりは抜群。Cote Rotie(丸焦げの丘)の由来もここから来ている。此処でおおよそ20軒くらいの地元ドメーヌがワインを醸造している。

 

最近では人気のコート・ロティ銘柄といえばGuigal、 Chapoutierなどに集中しているかの様である。その中でもマニア垂涎のワインと言えばやはり単一区画のコート・ロティを挙げる事ができよう。ギガルでは作付面積は総て合わせても4haに満たない。しかも樽熟期間は48ヶ月と常軌を逸するほどの手のかけようである。{近年(98年)からギガルはCh.d'Ampuisという銘柄をリリースしたが(VTは95から)これはブロンドとブリュヌ双方に分かれた区画の最も樹齢の古いシラーを混醸して36ヶ月の樽熟を経て出荷されるワインである。}

 

Dom.Vidal-Fleuryのla Chatillonneはこのドメーヌが1985年にギガル社に買収される以前から名品として知られる(Bronde)し、Rene RostangもLandonneとViaillereに70年以上の樹齢の葡萄を所有し、Cote de Blonde銘柄で非常に優しいスタイルのワインを出す。このコート・ロティは英国でも人気が高くRobert JasminやJamet,コンドリリューのGeorge Vernay,ブリュヌ側の造り手としてはEmile Champet,、Gilles Barge の特醸ものに人気がある。しかしいずれにしてもその生産量はごく僅かで(なんたって個人所有の広さはせいぜい一区画1〜0,5ha)なかなか入手は難しいし高価なワインが多い。

 

単一畑のロティを中心に述べてきたが、その他いわゆるAC表示のワインも優れた品質のものも多い。例えばGuigal,Chapoutier,Paul-Jaoulet Aine等ではきちんとしたワインを毎年送り出し安心できる。問題はローヌに本拠を置くネゴシアンが自社畑を所有せず、ワイン又は葡萄を購入して壜詰する場合で(この場合、南ローヌに所在する会社の場合が多い)避けた方が無難である。何故か。

このアペラシオンの特長はひとえにウインチを使用する急斜面の段々畑から造られるワインにあるのだが、近年では他の平地に栽培される葡萄もCote Rotie のクリュ内というだけで仕込まれてしまうからだ。いわばAC基準の抜け道だが市場で高額取引されるとあってこんな事もまかり通っている。

 

 

ワイン銘柄

Cote Rotie

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Cote Rotie

Guigal

La Landonne  (Brune)

La Turque   (Brune)

La Mouline   (Blonde)

Ch.d'Ampuis

 

Chapoutier

La Mordoree  (Blonde)

 

 

 

  Rene Rostang

Cuvee Classique

La Landonne

 

  Robert Jasmin

  Jean-Luc Jamet

  Emile Champet

  Gilles Barge

Cuvee de Pulessy

 

 

 

 

Paul-Jaoulet Aine

Guigal

Brune et Blond 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンドリュー

 

ローヌ河右岸、コート・ロティ地区南側地続きの一帯がコンドリュー地区。土壌は花崗岩質の急斜面で日当たりが良い35ha程度の広さの畑でChavanay,Limony等5ヶ村にわたって分散されて開墾されている。この中に独立したAC(アペラシン)を持つシャトー・グリエ(Ch.Grillet)も存在するがこれは当地区のほぼ真中に位置する。(3,5ha)

コンドリューの葡萄品種はヴィオニエのみだから当然白ワインだけである。栽培の困難な葡萄だそうだが、適度な熟成期間を待って飲めば豊潤で複雑なアロマを持つ類稀なワインとなる。青い果実、ハチミツ未熟な桃、アプリコット、白胡椒などと表現される香りはフランスの白ワインでも全く独特なものである。その生産量はhaあたりの収穫量から30hlのAC法規制を超える事はまず考えられず、ワインの持つ性格の長熟、難しい栽培、シビアな飲み頃などの条件と生産の希少性からコンドリューワインの価格を押し上げているのである。

又、当地に所在するドメーヌ(醸造農家)は多くの場合、赤ワインも造るがこれはシラー種が殆どだから表記はサン・ジョセフ(Saint-Joseph)となる。

 

シャトー・グリエ

Ch.Grilletは以前にはフランスで最も小さな地域のアペラシオンだったが、第二次大戦後開植が進んで3,5haとなった。(現在ではLa Romanne(0,8ha)が最小のクリュである。)Neyret-Gachet家の単独所有で現在はAndre-Canetがワインの名声に恥じないワインを送り出す。ワインは最低でも5年セラーで寝かせて10年以内に飲みたい。早い内はこのワインの真価は露程も見せないのだ。

(コンドリュー)

各ドメーヌが所有する畑は分散されて作付面積の小さな所が多い。注目すべきは単独畑、それもヴィオニエの樹齢が古いもので多くの場合“Cuvee”として出荷されるが、それらはシャトー・グリエにも遜色ないワインである。以下、素晴らしいコンドリューを造るドメーヌ及び銘柄を挙げてみよう。

Georges Vernay / Coteau du Vernon

Pierre Dumazet / Cuvee La Mayriade

(上記2種は樹齢70年以上)

Yves Cuilleron / Les Chaillets

Philippe Faurie / La Berne

Guigal / La Doriane   

(この3種も樹齢50年以上)

いずれも数年を待って飲めばコンドリューワインの素晴らしさを実感できるだろうし、“Coteau du Chery”の銘柄で知られるコンドリューもAndre Perret, Yves Gangloff, Robert Niero で造られるがどれも素晴らしいパフォーマンスを見せる。

A.C Condorieu表示のワイン達でも

du Chene 、du Monteillet, 等で早飲みの効く秀逸なコンドリューを造る。ネゴシアンもののワインだがPaul-Jaboulet Aine , Guigal、Chapoutier, Deles はレベル以上のワインを出す。殊に、ドラ・フレールは“Clos Boucher”という銘柄が素晴らしい。実際には数多くのネゴシアンや他の地域に住まいする醸造家が多くコンドリューに自社畑を所有するが凡庸なワインも多い。その多くは早飲みを強要するような造りである。

近年、頭角を表しているのが90年代初頭にコンドリューに居を移したFrancois Villard でChavaneyを拠点に数箇所の畑を所有し、各々の銘柄を冠したワインをリリースする。12ヶ月の樽熟を経て出されるワインは長熟で出色の味わい。最近ではファンの支持も定着して人気が出てきた。又、コンドリューの醸造家は時としてヴィオニエから“Vendange Tardive”を造る。いわゆるレイト・ハーヴェスト(遅摘)や貴腐ワインの類でデザート・ワイン(甘口)だが、知られる銘柄では右に列記する造り手などが著名。いずれも加糖して(許容される範囲)いるワインだが全く不自然な味わいで無く、ヴィオニエの風味を損なわない逸品として知られる。

コンドリューワインではその飲み頃が最大の問題点である。その素晴らしいパフォーマンスを実感するには若くては全く物足りない深みの無いワインと感じるだろうし、ピークを過ぎればたちまちボディが痩せ細って行く性格のワインだからだ。

もちろんワインを提供する側(酒屋だね)にも案内の欠如という問題があるが、コンドリューワイン自体がレアもの視されているから仕方が無いかもしれない。私が経験する所おおよそ2種類の性格に分けられる。

・早飲み可能な銘柄。

これは約8割強のA.Cコンドリュー表示のワインに言える事で特醸もののワインを除けば出荷して2〜3年以内に飲むワインが実に多い。しかし、著名なコンドリューの造り手ではたとえジェネリックものでも10年程度は真価を損なわないからその見分けは販売する側の案内を待つばかりだ。

・ある程度熟成を待たなければ意味の無いワイン。

「なんだ、ブルゴーニュやボルドーと同じじゃないか」と思われる方も多いだろう。しかしコンドリューではこの熟成を待つべきワインの意味は大きい。シャトー・グリエもそうであるように、5年程度の壜熟を経ると劇的に変化、開花するコンドリューワインの事である。基より微妙な味わいを特徴とするコンドリューがそのボディを一段と逞しく野太く骨格のしっかりとしたスタイルとなって飲む者を魅了するのだ。この劇的開花を期待させてくれるのが前述のヴェルネィ、デュマゼのキュベ(Cuvee)である。何よりヴィエイユ・ヴィーニュに相当する古木のヴィオニエから造られるワインだからこその味わい。私がこの2家をコンドリューの双璧と呼ぶ所以に他ならない。

一般的にコンドリューのワインは高価だが、ネゴシアンものでも3,000円以上。特醸ものや単一畑のワインになると8〜9000円位。シャトー・グリエでも最近では10000円を下回る価格で流通するから上限はこのあたりであろう。ギガルのドリアーヌが時に13000円で販売されたりするがこれはいかにも高い。1994年がファースト・リリースのこの銘柄は評価さえも定まってはいないのだ。(想定価格は新年度産)

しかし、購入価格以前にあまりに入手困難なワインでもあるのも事実でブルゴーニュやローヌ南部のワインの様な比較も難しいのが現状である。

 

Condorieu

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Chateau Grillet

 

 

 

 

 

 

 

Condorieu

 

 

  Georges Vernay

Coteau du Vernon

  Pierre Dumazet

Cuvee La Mayriade

  Yves Cuilleron

Les Chaillets

  Phillippe Faurie

La Berne

  Guigal

La Doriane

 

Coteau du Chery

Andre Perret

  Yves Gangloff

  Robert Niero

 

  Dom.du Chene

  Dom. du Monteillet

  Deles F&S

Clos Boucher

 

 

 

 Francois Villard

 

 

 

Vandange Tardive

 

Yves Cuilleron

Ayguets

Francois Villard Quintessence

Yves Gangloff Vendange Tardive

Andre Perret

Vendange d'Automne

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サン・ジョセフ

 

ローヌワインの葡萄畑は南北に連なるローヌ河畔に展開するが、コート・ロティ、コンドリュー、サン・ジョセフ、コルナス、サン・ペレと右岸域に連続する。この中でもサン・ジョセフ地区は南北約50Kmになんなんとする流域の広大な地区で栽培面積はおよそ830ha。(実はクローズ・エルミタージュ地区が最大規模の1000ha)その範囲はトゥルノン(Tournon)にまで広がり、ワインは最もポピュラーな北ローヌのワインの一つとして知られる。花崗岩質の斜面に赤ワイン用のシラー種、白ワイン用のマルサンヌやルーサンヌを栽培しているがこれは全体の生産量の約1割にすぎない。広い地域だから同じサン・ジョセフ表記のワインでも日照や微少性気候(ミクロクリマ)の関係でワインの出来がだいぶ異なってくる。中でも優れた畑が所在するのはトゥルノン周辺の南面する急傾斜地で、ここからは出色のワインが産出される事で知られている。又、北部コンドリュー地区の名だたる生産者は独自にシラー種を栽培してサン・ジョセフのワインとして出荷するが、この中にも類稀な逸品が多い。従って、この地区では北部生産者のワインの特徴と南部トゥルノン周辺の生産者のグループにおけるワインとに大別する事が出来る。

 

サン・ジョセフのワインは90%がシラー種のみの赤ワインであるが、その特徴はコート・ロティやエルミタージュよりも軽やかで果実味の多い親しむべきワイン。価格も手頃で若干の熟成を待って飲めば驚く程のパフォーマンスを示す。しかし、南仏ワイン一般に言える事だがワインの生産者を慎重に選ぶべきで、がっかりするようなワインも又多いのである。

白ワインでは前述の様にマルサンヌ、ルーサンヌ種でコクのあるジャスミンや白い花を連想するプケを持つ特徴あるワインを生産する。2種のブレンドまた単一種100%のワインもあり、それぞれ個性的な趣のワイン。しかし生産量も少なく日本で見かける事は稀である。

 

ここでは北部のコンドリュー地区の生産者が手がけるサン・ジョセフと南部トゥルノン周辺の生産者に類別し生産者別に解説してみよう。主にしてこの地区では殆どの銘柄は地区指定(A.C)のワインだ。生産者がとりわけ特別なワインとして生産する(Cuvee)も若干だが存在するのが銘柄の多くは畑名や樹齢を違いで選別する名前を用いる事が多い。

 

【サン・ジョセフ北部】

 

Domaine Yves Cuilleron (イヴ・キュイレロン)

このドメーヌは次に述べるアンドレ・ペレと共にサン・ジョセフのワインでは輝ける存在と言えるだろう。いずれもVerlieu村に在する。

Saint-Joseph Les Pierres Seches  

これはベーシックなサン・ジョセフ.。 l'Amarybelle はさらに樹齢の古いシラーによるワイン。Les Serinesは60年もののシラーを新樽で醸すワイン。

此処のSaint-Josephの白は特徴がある。すなわち“Lyseras”はマルサンヌ100%で造られ、“Coteau Saint-Pierre”はルーサンヌ100%の白で当地の特徴あるスタイルが満喫できる。どちらもバレルフォーメンテーションでは古典的ともいえる手法を採り、セパージュの特性を知るにはこの上ない教材だろう。“Lombard”という銘柄を見かけたら購入するほうが宜しい。これは樹齢40年以上のマルサンヌを使ったキュイレロンの特醸ワインである。

 

Domaine Andre Perret (アンドレ・ペレ)

コンドリューで著名だがサン・ジョセフの赤は当地で三本の指に数えられる程の出来栄え。AC表示の他には Vieilles Vignes(古木)があるが、これは70年の樹齢のシラーでこのワインには畏敬さえ覚えよう。これも見かけたら購入は必須の銘柄。

 

Domaine Louis Cheze (ルイ・シェーズ)

このグロウワーはコンドリューよりはサン・ジョセフの赤に特色がある。La Ro-Ree, Cuvee Prestige de Caroline, Cuvee des Anges とあるが、順に葡萄の樹齢が古くなる。しかし、ワインは5〜8年の熟成を待つ事を強いられる造りでいずれも充分にテロワールを実感させてくれる造りである。一種、サン・ジョセフワインの典型であろうか。

 

Domaine Pierre Gaillard (ピエール・ゲイラール)

このドメーヌは多くのクリュを所有するが私はサン・ジョセフのスペシャリストと考えている。なによりシラーの赤は長熟でボディも野太く、逞しい。ルーサンヌの白も造るがやっぱり赤に真骨頂があろうか。

Clos de Cuminaille”は単一畑のシラーだが、10年以上の熟成を必要とするウルトラ級のサン・ジョセフである。これを飲めば以後絶対に、サン・ジョセフのワインは安物、なぞと口が裂けても言えなくなるだろう。残念ながらこの銘柄は日本では全く見ることは出来ない。

 

この他ではDom.Fhilippe Faurie, Dom.Pierre Dumazet, Dom.Du Monteillet, Dom.Francois Villardなどでも秀逸なサン・ジョセフを造る。

 

【サン・ジョセフ南部】

Domaine Jean-Louis Grippat (ジャン・ルイ・グリッパ)

トゥルノンでの名家として知られ、100年以上の樹齢のシラーをも所有する。“Vin de Hospice”はこの100年もののシラーのワインである。残念ながら未だ試した事は無いが、マニア垂涎のワインに違いない。

 

Domaine Pierre Coursodon (ピエール・クルソドン)

やはりトゥルノンで名人芸をワインで示す貴重な存在。“Olivaie”という銘柄が良い。多少のタンニンさえ感じられるが相対的には2〜3年で飲めるコストパフォーマンスでは優れワイン。この畑に隣接してシャプティエ所有のサン・ジョセフがある。

 

この地にはシャプティエやポール・ジャブレも単独の自社畑を所有してそれぞれサン・ジョセフをリリースするが、いずれも及第点のワインで決して失望はしないだろう。しかしそれ以上でもない。シャプティエ(Chapoutier)では“Deschants”と“Les Granits”というサン・ジョセフがあり(各々赤白とある。)ポール・ジャブレ・エネ(Paul Jaboulet Aine)には“Le Grand Pompee)というワインがある。

サン・ジョセフというと我が日本国内で流通するワインは殆どと言ってよいほどネゴシアンものばかりである。これはニュイ・サン・ジョルジョやその他に本拠を置く大手のネゴシアンが当地の無名の生産農家から桶買いしたワインを自社壜詰めして市場に流通するもので、これはあまりに粗悪なワインが多いのが現状である。シラー100%のワインはそれだけでボディもふくらみがあって鑑賞に堪えるものだが、テーブルワインとはいえ安くて粗野なワイン、との印象はいつまでたっても拭えはしない。しかし、ワイン市場で以上に述べたサン・ジョセフの秀でたワイナリーのワインは店頭に殆ど並ぶ事はないのも現状でこれではテロワールを感じるどころかその存在さえも希薄になってしまうだろう。事実、酒屋としてもこれらのワインを仕入れるのは非常な困難が伴う。めぼしいワインはいち早く仕入れるが輸入元のインフォメーションは極めて少ないので困る。いくらレアなサン・ジョセフと言った所でギガルのロティの様なバカ高い価格なぞ有り得ないので本当は私としてもこれらのワインを切望する限りである。最も高価なサン・ジョセフで5000円くらいであろうか。それもオールドヴィンテージの場合である。

 

 

Saint-Joseph

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Saint-Joseph

 

Dom. Yves Cuilleron

Les Pierres Seches

l'Amarybelle

Les Serines 

 

Lyseras

Coteau Saint-Pierre

 

Lombard

 

 

 

 

 

 

 

Dom Andre Perret

 

Vieilles Vignes

 

 

 

Dom Louis Cheze

 

La Ro-Ree,

Cuvee Prestige

De Caroline,

Cuvee desAnges

 

 

Dom Pierre Gaillard

 

 

 

 

Clos de Cuminaille

 

 

 

 

Dom.Fhilippe Faurie,

Dom.Pierre Dumazet

Dom.Du Monteillet,

Dom.Francois Villard

 

 

Jean-Louis Grippat

 

Vin de Hospice

 

 

 

Pierre Coursodon

Olivaie

 

 

 

 

Chapoutier

Deschants

Les Granits

 

Paul Jaboulet Aine

Le Grand Pompee