| 食材とワインの邂逅 Le Garde |
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横浜 港仏蘭西料理“むなかた” Cave de Oyaji |
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| ル・ガルドの会が平成21年11月28日(土)渋谷「ア・テ・スエ」で開催されました。 今回用意したワインは ・NV Blanquette Methode Ancestrale / DELMAS ・2007 Bandol blanc / Dom.Tempier ・2004 Chateauneuf-du-Pape / Dom.Bois de Boursan ・2003 Faugeres / Ch.des Estanilles ・1974 Rivesaltes |
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| 渋谷のア・テ・スエは個人的にお世話になっているフレンチレストランです。横浜の「むなかた」でのLa
Gardeの会が休止となり、こんなわがままなワイン会の要望は知り合いのお店でなければ実現しない、との思いから今まで温めていた構想をア・テ・スエの中島シェフにご相談した所、快く引き受けていただいたのでした。 打ち合わせでワインの内容や南仏ワインの傾向を語ると直ぐにメモを取って当日の皿の構想を考えていただいた姿が印象的でした。赤2種がメインとなれば当然ジビエでの対抗、と言う事になるのでしょう。果たして今回のLa Gardeのムニュはどうだったのでしょうか? この日のムニュは「ア・テ・スエ」に於いて評判を得た皿のパレードとなったようです。アミューズ(付きだし)から全4皿とフロマージュ(チーズ)、デセール(デザート)に食後のコーヒー。 |
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前菜はフォアグラのパテ、続いてタラの白子のロースト。実を言えばこの辺までリムー産のアンセストラル法スパークリングワインのほのかな甘みによくマッチしておりました。白子のよく焼けた部位にはバンドールの骨格のしっかりとした白が合う。 結果、シャトーヌフ・デュ・パプとフォージュールをえぞ鹿のローストと合わせましたがこれが素晴しかった。ボワ・ド・ブルサンのシャトーヌフはこの年のスタンダードボトルでの評価No1としただけの事はありました。非常にしっかりとした酸味と多少熟成の入った角の取れた果実味がよくバランスされております。 フォージュールはデスタニョールのシラーでグラン・メゾンにもオン・リストされている著名なワインでもあります。 |
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フォージュールのスタイルは「ボルドー的」と参加者のお一人が述べるとおり現代の爆発的な果実を持つ味わいではなく、しっとりとして滑らかな質感のあるラングドックなのです。これがジビエに添えられている濃厚なソースと相まって豊かな食感を我々に与えている、と感じました。 最後には最近入手した若干古いリヴザルト(1974年)をデセールと共に参加者皆で楽しみました。このワインは南仏でもスペイン国境に近い地域で生産された甘口ワインです。 会場を移して開催したル・ガルドの会ですがなんとこのア・テ・スエも今年限りで一旦閉店なのだそうです・・・・。う〜〜ん絶句。 |
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| 来年からまたもや会場探しの旅が続く事になろうとは。でも必ずやこの会は存続して行きます。毎回参加してくださる方々、ご期待下さい。 |
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| ル・ガルドの会が平成21年1月17日(土)「むなかた」で開催されました。 今回用意したワインは ・NV シャンパーニュ ルクレール・モンデ ・2007 ヴィオニエ コンダミン・ベルトラン (ラングドック) ・1997 シャトー・ド・フォンサレット ラヤス (コート・デュ・ローヌ) ・1995 シャトー・カントゥメルル (オー・メドック) これに5皿にデザートとたいへん豪華なコースを参加者と共に堪能しました。 |
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| 魚料理で出されたのは何回か以前に非常に感激した事のあるブイヤベースです。今日は鱈、白子、帆立など実に具沢山の皿でこれは美味しい。ちょっとプケが際立つ印象のコンダミンンのヴィオニエでも遜色ないマリアージュです。 ワインは南仏屋としては珍しくボルドー。95のオー・メドックであるカントゥメルルを選び、新年会の意味も込めてシャンパーニュと97のフォンサレット(ラヤス)を頑張って出しました。もちろん採算なぞは度外視。 Cave で10年熟成させたカントゥメルルは評判も良かったのが救いです。フォンサレットはまぁいつも当たり前の如く美味い。 |
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非常に残念な事に「むなかた」の当地での営業は1月18日をもって一時休止となります。シェフは「しばらく充電期間を置いてレストランを再開します。」とはおっしゃっていますが、当分この素晴らしい料理に出会えないかと思うとやはり寂しいですね。 でもずいぶんとワインと料理の楽しく、美味しく、驚きさえも数多かった出会いが「むなかた」ではあったような気がします。こんなワイン会は他では有り得ないのではないでしょうか。シェフと私とは少なくともこのル・ガルドで営利なんて考えもしませんでした。 |
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| 是非この会合は存続させたいと念願します。宗像シェフも今度は私も味わう側に廻りたいとおっしゃっているので“Le
Garde”の会は続いていきそうですね。参加者、メンバーの方々ご安心ください。 まぁ、とりあえずはいったん休止させていただきます。暫くお待ち下さい。 |
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