コート・デュ・ローヌ特選銘柄
| A.C Cotes du Rhone (コート・デュ・ローヌ)と言うと比較的価格の安価なコストパフォーマンス重視のテーブルワインと相場が決まっていた。しかし、近年に於ける当地のワイン事情は少し様相が変わってきている。ローヌ河畔左右に広がる南部地区の数多くの生産者の中には自己の所有する葡萄畑から選りすぐり、といって良いほどの素晴らしいクオリティを示すワインをスペシャリテとしてリリースする事がある。 そのいずれもがワイン生産農家としてのプライドと技量を傾注して醸造する宝石の様に希少であり、他のアペラシオン、例えばシャトーヌフ・デュ・パプやジゴンダスなどとも全く遜色のないワインを造り出している。 Cave de Oyajiではそんな貴重なスペシャル・キュベを集めてみました。是非ご覧になって下さい。 各銘柄の詳しい解説は |
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| 2008 Cotes du Rhone / Pierre Usseglio 2008コート・デュ・ローヌ / ピエール・ユッセリオ 南ローヌ、シャトーヌフ・デュ・パプではスーパースターの地位に躍り出たピエール・ユッセリオが自身のシャトーヌフの畑に隣接するACコート・デュ・ローヌの畑で収穫された葡萄から醸造したワイン。 特徴的なのはシラー種を使わずグルナッシュ80%ムルヴェドル20%の配合比率である事。肉つきのよい溢れるような果実味のワインが出来上がるが、シラーの色付きと複雑なアロマは出来のよいグルナッシュで補い手法である。 昨年産(07)は某コミックに採り上げられて一種の騒動にまでなった銘柄である。 750ml \2,940 |
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| 2007Vin de Monsieur La Baron / Ch. de Montfaucon 2007ヴァン・ド・ムッシュ・ル・バロン / シャトー・ド・モンフォコン シャトー・ド・モンフォコンはローヌ南部で古くからワイン醸造に携わる名家。数年前には此処の上級キュベである“バロン・ルイ”(CdR)を扱った事もあります。今回、この醸造所内で1829年当時使用していたオリジナルラベルが発見された事を契機にローヌワインでも古いスタイルを復刻させ、特別なワインとしてリリースする事となりました。 ローヌワイン研究所名誉試験官のルドルフ氏がシャトー・ド・モンフォコンの協力を得て、ローヌ土着品種15種をブレンドし、フレンチオークで12ヶ月間熟成させ、直ちに瓶詰めすると言う古典的な醸造法で造られたのがこのキュベなのです。 使用品種:グルナッシュ・ノワール、シラー、サンソー、カリニヤン、クノワーズ、ムルヴェドル、オーバン、アリカント、テンプラニル。又白葡萄のミュスカ、ヴィオニエ、マルサンヌ、クラレット・ブラン、ブール・ブラン、ピクプールも入っております。 ローヌワインフリークにとっては正にコレクターズ・アイテムとも言えるマニアックなワインです! |
750ml ¥5,460 |
| Les Rouliers Vin de Table de France / Henri Bonneau “レ・ルーリエ” ヴァン・ド・ターブル ド フランス / アンリ・ボノー |
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この「ルーリエ」(荷車引き)と名付けられたワインはシャトーヌフ・デュ・パプの巨匠アンリ・ボノーが手掛けるテーブル・ワイン。と言ってもボノーは全てのワインをシャトーヌフ・デュ・パプに有る畑から仕込むからこれは「セレステン」とか「マリー・ブーリエ」に至るまでには成長しなかった樽からのワインと考えてよい。 セパージュ比率はグルナッシュ80%前後、カリニヤン20%だそうであるが、この様にA.O.Cに拘らないスタイルを貫くのもボノー流とも言えるのであろう。 ともあれ、ボノーの作風を垣間見るには手頃な価格の銘柄である事には間違いない。 在庫10本のみ 750ml ¥4,620 |
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| 2000 Cotes du Rhone Villages Cairanne Cuvee Hommage a Andre Brusset Rouge 2000ラ・キュベ・オマージュ・ア・アンドレ・ブリュッセ / ドメーヌ・ブリュッセ このワインはコート・デュ・ローヌ南部、ケランヌ村の大規模な生産者ブリュッセが 1999年に他界した創始者アンドレのワイン醸造に於ける理想を具現する為に造ら れたボトル。ブリュッセが所有する最良の畑から2000年に収穫された葡萄を剪定 してアッサンブラージュされる。 その構成比率は樹齢80年以上のグルナッシュ55%、ムルヴェドル30%、シラー15 %で、キューブで3割、3年樽で7割を用いて制作する。 数多くの銘柄を発表するブリュッセでもこのワインは正に別格で、最上に位置する 文字通りのフラッグ・シップ的ワインと言えるだろう。 以前このブリュッセを訪れてこのワインに関して質問したが当店でこの銘柄を在庫 している事に大いに驚き、喜んでくれた。飲み頃は少々後であろうが記念碑的なボ トルを扱う事は嬉しい限りである。 |
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750ml ¥8,190 在庫あり |
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| 2003 Cotes du Rhone Villages Rasteau Dom. Gourt de Mautens 2003 コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ・ラストー / ドメーヌ・グール・ド・モーティエンス ラストー村にはグルナッシュ醸造の名人が数多く、このグール・ド・モーティエンスの当主ジェローム・プレシー氏も周囲の作家達からその妥協の無いワイン造りの姿勢が畏敬と信頼の念を持って慕われる人物である。 彼は2003年からワイン醸造のスタイルを一変させた事はあまり知られていないが、それまでの新樽での仕込みを変更して南ローヌで一般的なフードル(大古樽)で熟成させるスタイルとなった。この結果、実にエレガントで親しみやすいワインとなったのだが、これは日頃の丁寧な農作業による葡萄の収穫と経験を積み重ねたワイン醸造のノウハウが如何なく発揮された賜物でもある。 溢れる果実味、冷涼感の中にエキゾチックなアロマを湛えるラストーワインの真のテロワールとも言うべきスタイルを実感出来る逸品と言ってよい。 |
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¥5,040 在庫あり |
| 2006 Cotes du Rhone "La Grande Ourse" Pascal Chalon 2006 コート・デュ・ローヌ グラン・ウルス パスカル・シャロン ガレージ・ワインの雄であるパスカル・シャロン君は年々その腕を上げつつあるのは周知の通りである。この数年来本格的なビオ・ディナミ製法に取り組み、葡萄の栽培からワインの醸造まで一貫して一人でこなす。 使用品種はグルナッシュ50%シラー19%ムルヴェドル22%カリニヤン9%とこれまた年々複雑なアッサンブラージュの手法を採っていくのは進化の証ではないだろうか。 「大熊座」と名付けられた銘柄もすっかり日本のファンの方々にも馴染みとなった感があるが、ワインの質は向上している。素晴らしかった2005年作柄に較べ、06はよりバランス傾向を保ったワインとなった。 |
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¥2,940 在庫あり |
| 1997 Cotes du Rhone Ch.de.Fonsalette / Rayas 1997コート・デュ・ローヌ シャトー・ド・フォンサレット/ラヤス 南ローヌのワインシーンで最も耳目を集め、ワインの入手に関して多くのワインファンをやきもきさせる造り手と言えばこのラヤスのエマニュエル・レイノー氏に違いない。コート・デュ・ローヌでは北のコート・ロティからシャトーヌフ・デュ・パプまで著名で入手困難なワインはあまたとあるがやはりシャトー・ラヤスが常に話題の中心と言ってよい。 それほど人々を惹き付けて止まない理由は何か?その一つは作柄に惑わされず、常に一定の味わいを演出し続けているからである。 よくラヤスのワインの飲み頃に就いて質問される事が多いがたとえ早い時期に飲んだとしても決して飲む者を裏切らない感動がそこには有る。それが10年我慢したとすればなおさら深い味わいを体験できるのである。 当店では漸く1997年産のフォンサレットを若干数入手しました。お早めのお手当てをお願い致します。 |
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¥8,400 在庫あり |
| 2003 Cotes du Rhone Le Caillou / Dom.Roche-Audran 2003コート・デュ・ローヌ ル・カイユー / ロッシュ・オードラン ロッシュ・オードランの本拠はヴィサン村近郊だがこの“ル・カイユー”はずっと南のシャトーヌフ・デュ・パプに隣接する自社畑の古いグルナッシュから醸造されている。その意味では当主ヴァンサン・ロシェットのワインとしては異質と言えるかも知れない。 だが元々シャトーヌフに属する箇所からのワインだけに深遠で余韻の深いワインが出来るのだから実に丁寧に醸造している事も伺える。それはグルナッシュの出来如何で発表しない年も出てくる事で理解出来よう。いわばオードランのスペシャル・キュベと言えよう。2003年にリリースされた後、2004年は遂にこの名前では市場に投入されず、秀逸な2005年で再び発売されるに至った。 熟成をも意識したそのスタイルはシャトーヌフそのものを味わうようである。素晴らしく肉厚なボディと果実の印象は飲む者に深い感銘を与えるだろう。 |
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¥5,040 在庫あり 2005年も同価格で 在庫します。 |
| 2007 Cotes du Rhone“Cesar”Blanc / Roche-Audran 2007 コート・デュ・ローヌ“セザール”白 / ロッシュ・オードラン ロッシュ・オードランの畑を参観した折に緩やかな丘の麓に素人目にも判る品種の違う葡萄が様々に栽培されていた箇所が目に付きちょっと質問をした。オードランのヴァンサン君はいろいろ白葡萄を試しているんだよ、と解説してくれたが中にはヴィオニエもある、と言う事だった。 そのヴィオニエ種が30%、昔から作付けしているグルナッシュ・ブランが70%配合される白が新しくリリースされた。凝り性のヴァンサンはやけに気合の入ったエチケットを用意したものである。 少し価格設定は高いかもしれない。が、ほんの少しの収穫量の葡萄で醸造すれば貴重なローヌの白の値段はこんなものであろう。 |
750ml \3,570 |
| 2005 Cote du Luberon "Cote Terroir" / Guillaume Gros 2005 コート・デュ・リュベロン“コテ・テロワール”/ギョーム・グロ コート・デュ・リュベロンのギョーム・グロは最近設立された新興ドメーヌだが、彼はジゴンダスのイヴ・グラ率いるサンタ・デュックやシャトーヌフのジャナスでワイン醸造を学んできたキャリアがある。 そこで、自身の畑から収穫される葡萄を徹底的に選別し、17ヘクトリットルという普通の場合の半分以下の収量で造りだした銘柄がこの“コテ・テロワールである。 特に2005年産では気合が入り、樹齢53年のヴィエイユ・ヴィーニュ、ラ・グランジュ・デ・ペールの古樽で27ヶ月熟成、といった凝りに凝った製法で醸造するワイン。 セパージュ構成はグルナッシュ50%、シラー25%、カリニヤン25%。 ジャンシス・ロビンソンはもとよりアドヴォケイト誌上でも2年連続90点を獲得するカルト・リュベロンです。 尚、2006年産のコテ・テロワールは収量をやや増やして“ブックワ・パ”の名前でリリースされた。こちらは¥1,995で同時販売しております。 |
750ml \2,940 |